懇意にしていただいてる貝細工職人の佐々木さんから
すてきな贈りものをいただきました。
ボクの絵を、作品にしてくれたのです。

すごいでしょう

刻印いり

幻想的な気分になります
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ボクが小学生のときに彫った版画が出てきました。
学校の図画工作の時間ではなく、
彫刻家の父の見よう見まねで
家で彫りたくなったのを覚えています。
12歳だったかな。
ボクのネコたちがはたらいているアマネコ舎の事務所は
ごきぶり立ち入り禁止だそうです。
大切なものをネコたちがみなで守っているからです。
この前もよたってふらふらになったじいさんのごきぶりが
訪ねてきたそうですが、
ていねいに隣の神社までご案内したそうです。
神さまのご来訪だったのかもしれません。
動物病院に透析に通うネコの話を新聞で読みました
ある日家族が探してもいないと思ったら
自分で病院の戸口に座って順番を待っていたのだとか。
透析後にあぶないだろうと、
お医者さまが自宅まで送ってくださったそうです
そんなこともあるでしょうね
うちのジロもちいさいころ幼稚園に毎日通っていたから
そしてこどもたちが通ってくるとかえってきておりました
いまではすっかりじいさんになって2階への階段も登れません
きっとこの前、のどの腫瘍で病院に入院したきりが いけなかったのでしょう
年よりの好きなボケ帽子